指原の名前を挙げるかと思いきや「卒業しちゃったんですけど山本彩さん…」と答えるほどのファンである。
その齊藤も14日の夜に山本彩のライブを振り返って「尊い。ありがとうございました」とつぶやいたところ、山本彩本人から「なーたん、ありがとう」とコメントが届いたのをはじめ、ファンから「お疲れ様~相変わらず、さや姉の現場でなーたんとかぶる(笑) ちなみに、関係者入り口で戸惑うなーたんが可愛くて面白かったよ。上手入り口すぐの2Fに座ってたから、目立ってたよ」という目撃情報も寄せられた。
そんななか『AKB48 SHOW!』を手掛けたNHKエンタープライズの石原真プロデューサーが、自身のTwitterで山本彩のZepp Tokyoライブについて「いいもん見させてもらいました。山本彩さんは格段の進化を遂げていました。次はロックフェスでこの姿を見たいと思いました」と高く評している。
彼はイコラブの山本杏奈と齊藤なぎさにも会い「ライブはとても楽しんだようですが。山本彩さんに会ったら緊張で何も言えず、なぜか握手をしてもらっていました。それだけ山本彩にカリスマ性が備わってきたのでしょう」と明かしており、さらにそんな2人の状況を「推しに会った途端、緊張で事故ってしまうファン心理と同じです」とたとえていた。
一方、山本彩はTwitterで「Zepp東京2日目!! 自信を持って言える。最高でした…」「こんなに心の底から楽しいと思えるLIVEが出来て本当に幸せです」とツイートしており、それほど充実したライブを共有したのだから、ファンである山本杏奈と齊藤なぎさが緊張して話せなかったのも無理はないだろう。
石原プロデューサーが「48グループに限らず、その姿を見た後輩たちに何かの良い影響があればと願います」というように、イコラブの活動で参考になることも多かったのではないか。
— 山本彩 (@SayakaNeon) 2019年5月14日
画像は『山本杏奈 2019年5月14日付Twitter「山本彩さんの全国ツアーに行かせていただきました」、2018年10月27日付Twitter「山本彩さんの卒業コンサートへAKB48SHOWのリポーターとして行かせて頂きました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)