エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】櫻井翔、講談師・神田松之丞が描く映画化構想に共感「やりましょうよ」

比較的簡単な戦国期の武士が名乗りあう「我こそは、〇〇なり!」の講談をやってみることになった。

初めて講談に挑戦した櫻井はやり終えて「なんかな~」と納得しておらず、松之丞からも「あの…わざとですか?」と評され「本気でやってます」「2回やっても同じだと思います」と難しさを痛感していた。

ただ、松之丞が「本当に素敵な人がやるとより映える芸だと思います」とジャニーズからも落語をテーマにした映画『しゃべれども しゃべれども』で国分太一(TOKIO)が主演したことを例に挙げると、櫻井も興味津々のようだ。

松之丞が「いつか講談がもうちょっとブームになって、講談を題材にした映画がでたら、めちゃくちゃ講談が跳ねると思いますね」と続けると、櫻井は「やりますか?」と囁くような小声で応じる。

「もちろん櫻井さんにやって頂けたら本当に嬉しいですよ」と言われても「やりましょうよ」と囁いて、「ちっちゃい声だな~これ音録れてないんじゃないですか!?」と呆れられてしまう。

ちなみに嵐からは、二宮和也が落語家・立川談春のエッセイをもとにしたテレビドラマ『赤めだか』(2015年12月28日)で主人公・立川談春役を演じており、もし櫻井翔が講談をテーマとした映画に出演するとおもしろいのだが。それが実現する日を期待したい。

画像は『滝沢カレン 2019年4月6日付Instagram「皆さまこんにちは 私はまた大好きな海外でモデルのお仕事しておりますが、もちろんまだ言いません」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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