昨年大晦日の「紅白歌合戦」に登場したのをはじめ、様々なバラエティ番組で披露する「筋肉体操」が評判だ。
そのため、『イノセンス』を見て「武田真治さんの怪演にびっくり。最初は気付かず裁判中に気付きました」、「武田真治さんが演技してるの初めて見た ちゃんと芝居できる人だと初めて知った 筋肉とバラエティのイメージしかない」、「武田真治ってさ、筋肉体操なんてやつやってるけど、あのドラマ見たら本業は俳優さんなんだなあ~ってくらいサイコパスがうまかった」といったツイートが飛び交っている。
俳優としての彼をよく知る視聴者からは「武田真治はその昔美少年としてアイドル的な立ち位置だったのに、気付いたら筋肉体操に出てて一体何がどうなったのか? と心配してたらちゃんと演技も上達してるようでなにより」、「今日の武田真治を見ていて、なぜか『NIGHT HEAD』の“兄さん”を思い出した。怖かったからかな」、「武田真治演技すご 思えば電車男の時からオタクとか怪演技ハマってたもんな~」という声も多い。
当の武田は、オンエア後にインスタで「このような素晴らしいドラマの最終回にお招き頂き本当に光栄でした」と投稿しており、フォロワーから「最初、声が武田さんっぽいなぁと思っていました。まさかご本人だったとは! お顔さえ別人に見えました」、「本当に最初は武田さんだとわかりませんでした 重要な役どころ、迫真の演技で目が離せませんでした」などの反響があった。
ファンでさえすぐには武田真治だと分からないほど役に入り込む熱演である。これをきっかけとして久々に俳優での活躍が増えるかもしれない。
画像は『【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」 2019年3月23日付Instagram「最終話にして最強の敵!!」』『武田真治 Shinji Takeda official 2019年3月23日付Instagram「2019.3.23.「#イノセンス 冤罪弁護士」ご覧頂いた皆様、ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)