恋人に腎臓提供した女性、移植手術が終わった後に浮気されフラれてしまう(米)
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故マイケル・ジャクソンのこれまでの偉業と名声は大きく汚された形となった。同番組を制作した米ケーブルTV局HBOは先月、マイケルの遺産を管理する「マイケル・ジャクソン・エステート」から「故人への非難禁止条項を盛り込んだ過去の契約を違反している」として訴訟を起こされており、その損害賠償額は1億ドル(約110億円)以上にのぼると言われている。
そんな状況の中で『TMZ』はマイケルの娘パリス・ジャクソンが「自殺未遂を起こした」と報じ、『Leaving Neverland』が投げかけた波紋がその直接の原因であると伝えたのだ。
しかしその後、パリス本人がこの報道を真っ向から否定、自身のTwitterで同サイトを「嘘つき野郎」と罵った。
『Leaving Neverland』放送後は沈黙を貫いていたパリスだが、「父親の名声が汚されているのになぜ黙っているんだ?」と非難されると、14日にTwitterで、
「父の名誉に関しては、これまで伝えてきたこと以外にもう話すことは何もない。」
「みんな、私の人生を私以上に深く考えすぎ。」
などと投稿し、比較的穏やかな態度を見せていた。
リストカット報道が流れた16日の午後3時頃には、自宅に戻る姿がキャッチされているが、幼少時代より暗い闇を抱え過去に度々自殺未遂を起こしたパリス・ジャクソンだけに、周囲は彼女の精神状態をひどく心配していることだろう。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)