内またに足を広げミニスカートの間に両手を置くと「あ、うつってしもた」というではないか。
それには上田晋也から「ウソつけよ! そんなうつってしもたはナイ! うつるか!」と突っ込まれて爆笑が起きた。ただ、小関は自分が股の間に手を置くことに気づき「あ、これクセかも」と認めており、清水の観察力はあなどれない。
味をしめた清水あいりは、「え」の「ええやん」や「お」の「男の子やな」でも内またに足を広げて手を当てるポーズを連発。女性陣から「同じやん!」と指摘され、上田から「「嘘つけ! やるか! こんなこと!」と頭をしばかれるのであった。
このやりとりから清水あいりに潜在するお笑いセンスを感じ取ったのか、いとうあさこは「勘ですけど、アイツ来年、R-1出るんじゃねえかな!」と口にしたほどである。
そんな清水あいりはオンエア後にSNSで番組視聴者に礼を述べると「『#関西弁あいうえお 』いかがでしたか?」と問いかけ、「皆様も使ってみたら #ええやん…」と勧めながらも「でも足は広げたら #あかん …絶対にあかんねやぁ…」と念を押していた。
もし清水あいりが『R-1ぐらんぷり』に挑戦するとしたら、関西弁あいうえおと足を広げるポーズは封印すべきか、はたまた彼女の鉄板ネタとして披露するか。いずれにしても、いとうあさこの言う通り、清水あいりはただのグラビアアイドルとしてだけではなく、バラエティやお笑い番組でも十分活躍が期待できそうだ。
画像は『清水あいり 2019年1月14日付Instagram「おはぷゆ。童貞を殺すセーター白バージョンだよ」、2019年1月21日付Instagram「日テレ『#女が女に怒る夜』観てくださった皆様ありがとうございます。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)