「いい加減にしろ」「見苦しい」といった意見が多い。しかし一方では、
「メーガン妃の仕草に一喜一憂している人達は、他にやることないの? メーガン妃の身体、彼女の赤ちゃんなんだから、好きにさせてあげて」
「別に誰に迷惑をかけているわけでもないのだから、そっとしてあげるべきでは?」
とメーガン妃を擁護する声もあがっている。
ちなみに、妊娠中にお腹に手を触れる仕草がバッシングの対象となってしまったセレブは、メーガン妃が初めてではない。今年4月に愛娘トゥルーちゃんを出産したクロエ・カーダシアンも、自身のTwitterが同じ理由で炎上してしまった。しかしクロエはアンチのツイートに、このように素早く反撃していた。
「この短い妊娠期間を過ごすことを、私は何年も待ち焦がれてきた」
「人生で何か月とないマタニティ期間。この大きなお腹は私のもの。これからも好きなだけ触って好きなだけ慈しむ予定よ」
故ダイアナ妃やキャサリン妃が出産した「セント・メアリーズ病院」「リンド・ウィング」の助産師育成に従事するキャサリン・グレイヴスさんによれば、妊婦が頻繁にお腹に触れる仕草は「母子の絆を深めたり、赤ちゃんの健康状態を保つことに絶大な効果をもたらす」そうで、産後も「母親がうつ症状に陥ることなく、赤ちゃんと健やかな関係を築く上でも非常にポジティブな動作である」と述べている。
また助産師のリズ・ホリデーさんは、英『Daily Mail Online』に対し「妃の防衛本能が公の場で特に強く働き、意識的、あるいは無意識にお腹に手を当てる頻度が増しているのではないか」と言い、頻繁な妃のこの仕草を「母親としての防衛本能によるもの」である可能性を指摘している。
画像は『Kensington Palace 2018年10月22日付Instagram「Thank you to everyone at Kingfisher Bay Resort Jetty on Fraser Island that came out to welcome The Duke and Duchess of Sussex today!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)