「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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「彼はデミのよき理解者となり、依存症克服をサポートしてくれていますよ」との証言もある。
今のデミは母親宅とレヴィー氏の自宅を行き来しており、彼とは映画鑑賞を楽しむなどパーティーシーンとは距離を置いたライフスタイルを送っているもよう。しかし『Radar Online』では、レヴィー氏はデミの昔の交友関係と今も繋がっているため、そのことが「デミにネガティブな影響を及ぼしてしまうのでは?」と母ダイアナ・デ・ラ・ガーザさんをはじめデミの家族らが懸念していると伝えている。またレヴィー氏自身も依存症を克服してから日が浅いことから、2人がともに時間を過ごすことでデミが再び元の状態に逆戻りしてしまうことを心配しているようだ。
現在はアルコール依存症者が匿名で参加するミーティング「AA(アルコホーリクス・アノニマス)」に出席する傍ら、24時間相談できる支援コーチとの二人三脚で治療に励んでいるデミ・ロヴァート。先月半ばには、古くからの友人であるセレーナ・ゴメスをはじめ歌手のニック・ジョナス、豪出身女性ラッパーのイギー・アゼリアらのInstagramからフォローを外し、ライフスタイルや交友関係を完全にリセットしたように思われた。
そんななかで先日、グラミー賞ノミネートという快挙を果たし「希望に満ち溢れた目覚めだわ」「夢って叶うものよ…」と喜びのツイートをしていたデミ・ロヴァート。今後も理解ある友人や愛する家族のもとで、ポジティブな状態をキープしながら穏やかな日々を過ごしていってほしい―とファンは願っていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)