発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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アンバーがジョニー・デップからのDVを告白した際には、アンバーの言葉を信じない人も多くいたからだ。
昨年10月からハリウッドではセクハラ問題が大きな話題になり、「#MeToo」や「Time’s Up」などのセクハラ撲滅運動がスタートした。しかし、ハリウッドでは男女のギャラの格差についても近年問題になっている。
アンバーは「女性のギャラは男性よりも少ないの。私たち女性はヘアやメイクに時間がかかるから、撮影現場にいる時間がもっと長いのよ」「私は私たちが本質的に欠陥のあるシステムの中で働いているということを強調したいの」と主張し、男性の方が女性よりもギャラが多いという不公平な社会について指摘した。
ジョニー・デップは今年10月、『GQ』誌にDVの疑惑について「殴れるわけがない」と改めて否定。アンバー・ハードの弁護士がすぐさまジョニーの主張は正しくないとコメントを出し、今もこの疑惑を巡ってお互い主張を譲らない状況だ。とはいえアンバーの言う通り、DVやセクハラを告白することで逆に非難されてしまう人もいる。それ故、自身の被害を公にできない人は今もまだ大勢いるだろう。
画像は『Glamour 2018年11月27日付Instagram「“My job provides me with a platform. Silence is complacency.”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)