10月6日に生放送されたTBS『オールスター感謝祭’18秋』の人気企画“赤坂5丁目ミニマラソン”で、タレントの井上咲楽(19)が大健闘した。今回はトップアスリートゲストにケニアのウィルソン・キプサング・キプロティチ選手を迎え、ハンデによるスタート順は「一般女子」→15秒後に「一般男子」→30秒後に「運動自慢タレント」→40秒後に「マラソンタレント」→3分15秒後に「ウィルソン・キプサング・キプロティチ選手」(「一般女子」スタートからの差は4分40秒)となる。
「一般女子」の井上咲楽は15秒後に「一般男子」、30秒後に「運動自慢タレント」(おばたのお兄さん、なかやまきんに君、ニッチロー’、東国原英夫など)がスタートしながらも1周目を1位で激走、目立とうとスタートダッシュしながら途中でバテるケースかとも思えた。
ところがトップをキープして2週目に入り、そこでおばたのお兄さんに抜かれ2位になった。それでも自分のペースを保ってその後も大きく順位を落とすことなく上位グループにくらいつき、9位でゴールする。優勝したウィルソン・キプサング選手とのタイム差は「1分54秒」で、女性で唯一10位以内に入った。
MCの今田耕司が「咲楽ちゃんが初登場9位! 頑張りましたー!」と紹介して彼女にマイクを向けると、息を整えながら涙目で「心臓破りの坂を上り切ったら売れるって信じて頑張りました」という。
さらに「森脇健児さんに勝ちたかったです」と残念そうに明かすので、