井上咲楽(いのうえ さくら)と言えば太いまゆ毛がトレードマークだが、彼女はそれを「ほったらかしのまゆ毛」と呼ぶ。10月12日、日本テレビ系で放送されたカミングアウトバラエティ『秘密のケンミンSHOW 10周年!超豪華3時間SP!京都牛肉&朝ごはん祭り』に出演した彼女がそのまゆ毛について話していると、ガレッジセールのゴリから思わぬ情報を知らされた。
“沖縄のケンミン伝説”に「寝ぐせの人をよく見かける」「昼でもよく寝ている」というものがある。沖縄出身のガレッジセールによると、他にも「知り合いに1人はハブに噛まれている」そうだ。これには大阪出身の内藤剛志が映画『ぼくらの七日間戦争2』(1991年)の撮影で石垣島にいた時、「いつも看護師さんが血清を持って待機していたから多分リアルな話だと思う」とうなずいていた。
MCの久本雅美に他にはないかと振られて、栃木出身の井上咲楽が「私のほったらかしの眉毛を見て“沖縄出身ですか?”という人が多い」と体験を明かす。彼女はそれをもとに沖縄の人は寝ぐせだけでなく「まゆ毛もこうしてほったらかしにしている人が多いのかな」と予想した。
すると横からゴリが「沖縄ではまゆ毛がつながると霊感が強くなって幽霊が見えるといわれ、幽霊を見たくないから怖くて剃る」と言うではないか。まさかの展開に「えー怖い」とビビる井上咲楽だった。