テニスやパラリンピックの正式競技にもなっているボッチャ(運動能力に障害がある競技者向けに考案された球技)に挑戦、生徒やプログラム卒業生らと終始笑顔で積極的に交流を楽しんでいた。
キャサリン妃は、襟周りの黒のコーデュロイ素材がアクセントになった、カナダ発祥ブランド「SMYTHE」の2つボタンの白×黒ブレザーに、黒のタートルネックとスキニージーンズ、「AQUATALIA」の黒のショートブーツを合わせたスポーティな装いで登場。耳元には愛用ブランド「Kiki McDonough」のホワイトトパーズとダイヤモンドのイヤリングが輝いていた。“キャサリン妃効果”も手伝い、ブレザーとショートブーツは現在ソールドアウト中。この季節感とTPOに合わせたシックなコーディネートには、
「やっぱりキャサリン妃は趣味がいい」
「何を着ても気品がある」
「スポーティなケイトも素敵」
と妃を称賛するコメントが目立った。
日頃から「気品がない」「公務はファッションショーじゃない」「全身黒づくめ」「暗めの色ばかり着るな」と酷評され続けているメーガン妃とは対象的なコメントが目立つが、一部からは「ちょっと痩せすぎでは?」「最近やつれたような気がする」との声も見受けられた。
ともあれ、この日は夫妻を一目見ようと集まった人々に笑顔で挨拶をし、小さな子供たちとハグを交わす場面も見られ、アクティブで楽しいひとときを過ごしたようだ。
約半年の産休を経て10月より少しずつ公務へ復帰しているキャサリン妃。ホリデーシーズンに向け、ますます妃のファッションが楽しみである。
画像は『Kensington Palace 2018年10月30日付Twitter「@WeAreCoachCore aims to harness the power of sport & its ability to change lives and empower young people.」「At the end of the visit to @WeAreCoachCore in Essex, The Duchess of Cambridge received a posy from Sophie Mitchell.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)