オセアニア諸国をロイヤルツアー中の英ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が連日話題をさらうなか、23日にはウィリアム王子とキャサリン妃夫妻がバッキンガム宮殿にてエリザベス女王主催の晩餐会に出席した。故ダイアナ妃が愛用していたティアラを身につけたキャサリン妃の姿に「美しすぎる！」と称賛の声があがっている。

英時間23日、エリザベス女王がバッキンガム宮殿にて晩餐会を主催、現在オランダより公式訪問中のウィレム＝アレクサンダー国王とマキシマ妃夫妻らを迎えて晩餐会が行われた。

ヘンリー王子とメーガン妃は現在オセアニア諸国をロイヤルツアー中のため欠席したが、チャールズ皇太子とカミラ夫人、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子とキャサリン妃らがそろって出席、故ダイアナ妃が愛用していたティアラを身につけたキャサリン妃の美しさに称賛の声があがっている。

この日は王室の掟に則り、エリザベス女王、マキシマ王妃、カミラ夫人、キャサリン妃全員がティアラを着用、フォーマルなロングドレスで登場した。なかでも一際注目を集めたのは、自身のお気に入りブランド「Alexander McQueen（アレキサンダー・マックイーン）」のアイスブルーのドレスを着たキャサリン妃であった。大きなパールが揺れるイヤリングとゴージャスなダイアモンド＆パールのティアラは故ダイアナ妃が愛用していたものである。

こちらは英王室のコレクションのなかで最も有名な“Cambridge Lover’s Knot”と呼ばれるティアラで、