彼女のInstagramに心ないコメントを書き込み始めてしまったのである。
今月9日、「トウキョウ、この街が大好き」とのコメントを添え、ラーメンを食べる姿をInstagramにアップしたヘイリー。そこには現在、
「ジャスティンが本当に愛しているのはあなたじゃない」
「来年の今頃は、ジャスティンに棄てられているでしょうね」
「ジャスティンが一生あなただけを愛し続けると信じているなんて、なんて大バカ者なのかしら」
などといった心ないコメントがズラリと並ぶ。
なかには「夫が、自分以外の女性のことに心を痛めて泣いてるって、どんな気分?」とジャスティンが先日、車中で涙していたと報じられたことに言及するコメントも見受けられた。
かつて雑誌のインタビューで「ネガティブな声は極力無視するように努力することを学んだ」「そうすれば、ハッピーな今のこの時期を存分に楽しむことにフォーカスできるから」などと強気な発言をしていたヘイリーは、現在もコメント機能をオフにすることなく度々Instagramを更新している。しかし、そこにも依然として容赦ない辛辣なコメントの書き込みが続いている状況だ。
前述のセレーナの関係者は、このように話している。
「ジャスティンとヘイリーの噂が耳に入ってきてしまうことは、セレーナにとって決していい影響を与えるとは思えません。しかしセレーナが抱えている問題は幾つもの要因が複雑に重なり合った結果であり、決してジャスティンとヘイリーのことだけが直接の原因ではないのです。」
今は東海岸の病院で家族や親しい友人に囲まれ、治療に専念しているセレーナ。病と一生付き合っていく覚悟で前向きに過ごしているセレーナに今必要なのは、憎悪に満ちたファンらによるヘイリーへの攻撃ではなくセレーナをそっと見守ってあげる優しいサポートであるはずだ。
セレーナとヘイリーという2人の女性と彼女たちを取り巻く環境に、良くも悪くも大きな影響を及ぼしてしまうジャスティン自身の胸中もまた複雑であろう。
画像は『Hailey Baldwin 2018年4月24日付Instagram「@ragandbone is giving away a pair of jeans a day.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)