7月に婚約を発表したジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。ジャスティンのファンや、彼の元恋人セレーナ・ゴメスとの復縁を望んでいたファンら大勢を「敵に回した」形となってしまったヘイリーが、豪誌のインタビューで「アンチの声は無視するようにしている」と大人の発言をし余裕を見せている。
俳優スティーブン・ボールドウィンを父に、その兄アレック・ボールドウィンを伯父に持つ芸能一家に生まれたヘイリー・ボールドウィン。紆余曲折はあったものの、かねてから想いを寄せていたジャスティン・ビーバーと今年7月に婚約に至った。
ジャスティンといえば、常にその恋の行方が注目され続けてきたもう一人のお相手にセレーナ・ゴメスがいる。ジャスティンとセレーナはファンの間で「ジェレーナ」(Jelena:JustinとSelenaを掛け合わせた造語)の名称で親しまれ、2人がゴールインすることを多くの人が望んでいたのだが、ジャスティンはあっさり昔の恋人ヘイリーとヨリを戻してしまったという経緯がある。
超人気ビッグセレブの婚約者になり一気にアンチが増えてしまったこと、そして以前にも増してその一挙手一投足が注目されてしまうようになったことに対し、ヘイリーは豪誌『Stellar』のインタビューでこのように答えている。
「私自身はそういうことにはあまり影響されていないわ。ネガティブな声は極力無視するように努力することを学んだから。そうすれば、ハッピーな今のこの時期を存分に楽しむことの方にフォーカスできるもの。」
21歳とまだ若くお嬢様育ちのヘイリーだが、