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writer : maki

【エンタがビタミン♪】若槻千夏“23歳”頃を振り返り、当時のライバル1位は「ベッキー」

若槻が「この時期はもうあの人しかいないですよ! 1位はベッキー!」と答える。

正解は「1位 ウエンツ君」なのだが、若槻は覚えておらず「何で、何で!?」と驚いていた。しかし、最近の言動を振り返ればどちらも的外れではなさそうだ。

2015年12月5日放送の『さんまのまんま』にゲスト出演して、本格的に芸能界に復帰した若槻千夏。2016年1月31日にゲスト出演したラジオ番組で、不倫騒動により一時休業となったベッキーについて「ずっと憧れていた」と明かした。若槻がバラエティ番組で活躍していた頃には、女性タレントの多くが「ベッキーさんみたいになりたい」と目標にしたものだとも話している。

また、ウエンツ瑛士が2017年5月8日に『しゃべくり007』に出演した際、バラエティ番組に出演し始めた頃は「同世代の若槻千夏を特に研究していた」と明かしている。

当時はウエンツがそのように思っていたのだから、若槻がライバル1位に「ウエンツ君」を挙げても不思議はない。

今となってはベッキー、ウエンツ瑛士、若槻千夏とそれぞれの立ち位置を持つだけに、タレントとしてライバル視した頃を思うと時代の流れを感じる。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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