エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】中田英寿と久々に再会した前園真聖 「ゾノ」から「前園さん」へ昇格

「中田英寿、人生初のお酒」である。

「カラオケボックスの全然良いワインではなかったけど、あれで嫌いにならなかったの?」と不思議がる前園に、中田さんは「その時は(まずいと)思ったけれど。その後、何回飲ませられた! 1回だったらともかく何回も飲ませられた。鍛えられたもん前園真聖に」と懐かしむ。

前園から「俺が(日本酒会社の)きっかけに携わっているってこと?」と言われて、「ありがとうございます、本当に。こうしてお酒のプロになりました」と頭を下げるのだった。

そんな関係だからこそ、中田さんからは「昨日、ベッカム親子に会った」などいろいろな話題が飛び出し、普段はほとんどしないサッカーについても語ってくれた。

彼はW杯ロシア大会2か月前に西野朗監督が就任したことについて、「2か月でどうこう監督が出来るものではない。結局は選手が自分たちでどれだけまとまってやれるか」「西野さんはむしろW杯をステップにして次に繋げるためにどうしていくかを考えないと」「このW杯だけで結果が出ればいいやみたいな考え方だと日本サッカーのためにならない」という。

また、頻繁に変わる日本代表の監督については「外国人監督を4年間やって、良くても悪くても契約を終えて次にいく。それをやっていてもその先には絶対進まないと思う」「たとえば日本人監督で次の3大会をやっていこう。外国人監督に任せるのだったら2大会は任せよう」と長いスパンで考える必要性を説き、「そうしないと監督は結局、その4年間のためだけにやってしまう。それだと結局意味が無いのではないかな」と話した。

中田さんはサッカーをプレイするのは好きだが、見たり教えるのはまた違うという。普段は「サッカー見ないし」と明かしながら、W杯ロシア大会での日本代表は「気になりますから、もちろん見ます!」と言い切った。

『MAEZONO MASAKIYO maezono_masakiyo Instagram』では5月28日に「久しぶりにヒデと」とツーショットを公開している。

画像は『MAEZONO MASAKIYO 2018年5月28日付Instagram「久しぶりにヒデと」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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