6月18日午前7時58分ごろに発生した大阪地震による被害状況が報じられるなか、COWCOWの善しがSNSで「停電が復旧した際の #通電火災 を防ぐ為、ブレーカーは落としておくようにしましょう」や「追加の市のサイトです。地域の避難所やライフライン、緊急対策室が設置されてます」といった情報を随時提供している。
そんななか、ボランティア団体の「【地震に備えましょう】いざという時に混乱しないためにも、自宅や職場、そして車などに分散させて災害備蓄品を備えておきましょう」という呼びかけや、トーキョータナカ(MAN WITH A MISSION)による「改メテチェックヲ! 但シ、買イ占メハダメ、ゼッタイ! ※尚、食料品ノ購入目安ハ2~3日分程度 ガンバッペシ!」というつぶやきをRTした。
COWCOW善し自身も「3.11の後の友達のミュージシャンの言葉です」と切り出して、「もしなんかあったら、買い占めすんじゃねぇって。分け与えろって」「もしなんかあったらボランティア行けって」の2つを「#子どもや孫に伝える言葉」というタグとともに紹介している。
善しによると、ロックバンドBRAHMAN(ブラフマン)のボーカル・TOSHI-LOWが常々言っていることの1つだという。
そうした善しの投稿には、フォロワーから「地震関係のリツイートありがとうございます。ためになりました。感謝します」や「熊本で震災あって、本当としろーさんの言葉に助けられました!」「やっぱり鬼ぃさんはただもんじゃないですね。凄く…ハッと我に返る言葉ですね。肝に銘じます」などの反響があった。
大阪地震が起きてから、