赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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現場の様子を『PEOPLE.com』にこう語っている。
「タランティーノ監督との仕事は大変ですが、彼は楽しい人なんです。それにブラッドは最高ですよ。」
またブラッドは撮影現場に顔見知りを見つけると必ず挨拶をし、その場の雰囲気を和ませているという。
「そうなんです、とてもプロフェッショナルでフレンドリーな人なんですよ。みんなに(ファーストネームの)ブラッドという名で呼ばれています。最高の映画を撮りたい―彼のそんな思いがハッキリと伝わってきます。それにブラッドは仕事に集中しているし、撮影をとても楽しんでいるようです。」
私生活も順調で、今後はこれまで以上に子ども達と過ごす時間を確保できる見通しとなっている。離婚を申請されてもアンジェリーナを悪く言わず、良い父であることを証明すべく最善を尽くしたブラッド。離婚申請から2年、ようやく彼の努力が報われつつあるようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)