発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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無事に手術は成功し約95%の腫瘍がシンフーさんの首の後ろから取り除かれた。100%の摘出とはいかなかったものの、シンフーさんは47年間背負ってきた大きな負担が無くなったことに満足しており、「いつもあったものが無くなったことにまだ慣れていないけれど、安堵した」と喜びを口にしているという。現在は退院し、自宅療養中とのことだ。
痛みはなくとも体に大きな腫瘍があると心身共に辛い思いをしなければならず、痛みを伴い命に係わる腫瘍となれば尚更適切な治療が必要となる。今年4月にはカメルーンで、顔の大部分を巨大な腫瘍に覆われて5年間生きてきた12歳の少女が余命3か月と宣告されていたものの、ボランティアの医療船スタッフらにより腫瘍を除去し、再び笑顔を取り戻したニュースが報じられた。
画像は『Metro 2018年5月31日付「Man’s massive neck tumour has been growing for 47 years」(Picture: AsiaWire)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)