今月2日から『たまむすび』（TBSラジオ）に復帰した赤江珠緒アナウンサー。およそ1年間の産休を経て活動再開となったが、明るく天然なキャラクターは健在のようだ。番組冒頭で自身の出産を振り返った赤江アナは「陣痛はマヨネーズ」と力説、独特な言い回しでカンニング竹山を戸惑わせていた。

月曜パーソナリティのカンニング竹山から「おかえりなさい」と言われ、「ただいまです、戻ってまいりました」と明るく挨拶した赤江珠緒アナウンサー。昨年3月末で同番組を降板し産休に入った赤江アナは、この日が本格的な仕事復帰となった。「なんか不思議な感覚です」と慣れていない様子を見せた一方で、竹山が「ちっとも新鮮さがないですね」「1年前に戻ってる」というほど違和感のないやりとりでリスナーを楽しませた。

昨年7月に初めて経験した出産について話が及ぶと、赤江アナは「あまり出産のことを考えないようにしていた」と明かす。周囲からは「さすが年くってるだけあって堂々としてるわね」と言われたこともあったが、実際は恐怖心もあって考えたくはなかったそうだ。

それでも出産を間近に控えると考えざるを得なくなり、周囲の女性に出産の痛みについて聞いたという赤江アナ。しかし母親や姉からは「凄い痛い、本当に痛い。そりゃ痛いよ。だけど忘れた」と明確な答えを得ることができず、自身が経験した際は忘れないようにノートに書き留めたのだ。

そこに「陣痛はマヨネーズ」と書いてあったそうで、これには竹山も「それは全く意味が分かりませんので、ちょっと教えていただきたいんですけども…」と戸惑うが、