発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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子連れの母親には特に警戒しなければならないという。
プレ氏は、バブーンを麻酔銃で捕獲して近くの自然保護区へ放すために獣医を手配したそうだ。野党民主同盟(DA)の環境自然保護担当スポークスマン、イスマイル・オバレイ氏によると、バブーンが学校に来たのはこれが初めてではなく、学校の休み中も頻繁に出没していたそうだ。さらにプレ氏はバブーンについて次のように話している。
「小学校から10キロほど離れたところにディングルトンという町があります。そこに以前、バブーンのグループが現れていたが捕獲されて違う場所に放たれました。そのグループがカトゥの町まで来ているのかもしれない。学校が再開できるように最優先で対処するよう、北ケープ州の環境および教育省に要請しました。政府が効果的かつ効率的に教育の場を提供できないことで、子供の学習が妨害されることがあってはなりません。」
『SABC News』によると、学校付近を棲み処にしていた1頭のバブーンは捕えられたが、残りの2頭はその後学校には現れていないそうだ。なおカトゥ小学校は、13日に授業を再開している。
画像は『IOL 2018年4月11日付「Pupils sent home after baboons ‘invade’ school」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)