チャールズ皇太子が所有するもの。ウィリアム王子の「W」やキャサリン妃の「C」、ハートのバルーンなどが飾られ、黄色いナンバープレートには黒字で「JU5T WED」(結婚しました)と書かれている。
このツイートに王室ファンからは「昨日のことのように覚えてるわ」「アメリカでは早朝の中継だったから、登校前の朝4時に起きてテレビを見てたっけ」と当時を振り返るメッセージや、「2人とも素敵なパートナーに恵まれてなにより」「英国の誇り」「末長くお幸せに」といった祝福の言葉が多数書き込まれた。また、自作の動画やカードをアップするファンも多く、Twitterはお祝いムードでにぎわっている。
幼い頃から“ダイアナ妃の長男” “正統派美少年”として世界中から注目されてきたウィリアム王子。36歳になる今は、未来の国王というカリスマ性を持つ反面、ジョークを連発するのが大好きなイクメンパパという親しみやすさもあって、その人気は健在だ。一方のキャサリン妃も、中流階層出身ながらエレガントな魅力に溢れ、良き妻・良き母として夫をサポート。ロイヤルファミリーのなかでも絶大な人気を誇っている。
普段は人前で手を繋ぐこともなく親密な素振りを見せない夫妻だが、第3子誕生時には病棟「リンド・ウィング」の玄関口で手を繋ぎ、産後間もないキャサリン妃の腰にさっと腕を回すウィリアム王子の姿がキャッチされ、世界中の人々を幸せな気持ちにしてくれた。
“世界一幸せそうなカップル”との呼び声も高いウィリアム王子&キャサリン妃、2人の放つ“ハッピーオーラ”にあやかりたいと願う人は少なくないはずだ。
画像2枚目は『Kensington Palace 2018年4月29日付Twitter「Seven years ago today – thank you for all the lovely messages on The Duke and Duchess of Cambridge’s wedding anniversary!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)