英時間23日に第3子となるルイ王子が誕生したばかりのウィリアム王子&キャサリン妃が29日、7回目の結婚記念日を迎えた。ケンジントン宮殿公式Twitterにも王室ファンから多くの祝福の言葉が届き、お祝いムードはまだまだ続いているようだ。
ケイト・ミドルトンさんは7年前の2011年4月29日、正式に“ケンブリッジ公爵夫人キャサリン”となった。「アレキサンダー・マックイーン」のウェディングドレスに身を包み、ウェストミンスター寺院に到着した美しい花嫁姿は今も多くの人の記憶に残っているはずだ。
その後2013年7月にジョージ王子、2015年5月にシャーロット王女、そして今月23日にルイ王子が誕生し、3人の子宝に恵まれたウィリアム王子&キャサリン妃はきょう、5人家族となって初めての結婚記念日を迎えた。
これまでの結婚記念日は、2人は特に派手なパーティなどは行っていない。2012年に初めて迎えた結婚記念日は、自宅でキャサリン妃が魚料理を振る舞ったという。以降はウィリアム王子が公務に出かけたり、前日から友人の結婚式に出かけたりして過ごしていたようだ。今回は産後間もないこともあり、「家族らに囲まれてゆっくり過ごすのではないか?」と伝えられている。
英時間29日には、ケンジントン宮殿公式Twitterで「ケンブリッジ公爵夫妻の結婚記念日に、素敵なメッセージをありがとうございました」とツイートされ、「7年前のきょう」と記して「アストンマーティン・DB6」に乗りバッキンガム宮殿を後にする2人の写真もアップされた。ヘンリー王子や親しい友人らがデコレーションしたと言われるこの車は、