発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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英メディア『The Independent』は以下のような理由を挙げている。
■嘘をあっさり信じたり、そういった死亡記事を読みたがる人が多いから
■世界各地でこの手の噂が次々と浮上するが、時差の関係で「死去した」と言われる人々&関係者が就寝中のこともある。よってメディアなどが記事の信ぴょう性を確認できず、彼らが就寝中にあっという間にネットで世界中に拡散してしまう
■人に嘘をつき動揺させるのが好きな人がいる
アクセス数を稼ぐため、単なる人騒がせなど理由は様々だが、「死んだ」と嘘を書かれ世界中で話題にされる人々やその家族の気持ちを全く考慮しない、非常に悪質なデマであることは言うまでもない。またスタローンの死亡説拡散のツールにつき『The Independent』は「インスタグラムである」と伝えている。SNSの普及により便利になった点も多いが、その分情報の見極めが難しくなっていること、またストーカー事件などトラブルも増えていることも十分に理解しておきたい。
画像は『Sly Stallone 2018年2月12日付Instagram「Slicing away in the editing room… I enjoy this part of the picture making process a great deal.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)