映画『ロッキー』シリーズなどで大人気のアメリカ人アクションスター、シルヴェスター・スタローン(71)。彼について、なんと「死亡した」とするデマが一気に拡散し、本人が「事実無根」と否定する事態となった。
このほどこちらの写真が拡散し、以下のような文章に多くのファンが衝撃を受けた。
「サヨウナラ、チャンプ。
シルヴェスター・ガーデンツィオ・スタローンが、前立腺がんとの闘いの末、今朝早くに永眠しました。スタローンは病気を伏せていましたが、病気には打ち勝つことができませんでした。
シルヴェスター・ガーデンツィオ・スタローン どうか安らかに。(1946 – 2018)」
下の2枚の写真は加工を施したものなのか、非常に弱り老けた様子に見えるスタローン。これをあえて自身のインスタグラムにアップしたスタローンは、このように綴った。
「どうか、こんなバカな話は信じないでくれ。俺は生きているし、ハッピーで元気だぜ…まだパンチだってくりだしてる!」
ちなみにスタローンの死亡説が出たのはこれが初めてではなく、2016年にもFacebookで死亡説が流された。その時には否定もせずスルーしていたが、またしてもこのような悪質なデマが出回ったことで「黙認できない」と感じたようだ。
手間をかけてまでこのような画像を作り嘘を流すとは、