イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】クリスティーナ・アギレラはお礼も言わない 人気セレブ達の傲慢・意地悪・横柄な“暴君”ぶり

後に2人は破局。愛する女性の意地悪な態度に、ザックが幻滅していたとしても不思議ではない。ちなみにヴァネッサが映画『スプリング・ブレイカーズ』で共演したセレーナ・ゴメスをいじめたという話も有名で、「パーティの楽しみ方も知らないディズニープリンセス」などと嫌味を言ってセレーナを苦しめたそうだ。

アリアナ・グランデ
「仕事先での態度が極悪」と何度も報じられたアリアナは、写真を撮影するプロのカメラマンに大量に要求を叩きつけるなど、“やりたい放題”という噂も多い。一度は「私が気に入らない写真は削除して」と要求した挙句、代理人らに服の写りが悪かったなどと不満をぶちまけたのだとか。そのためアリアナの代理人が後にカメラマンに連絡し、「写真は全て削除してほしい」とリクエストしたという。これが事実であれば、仕事を依頼された側の怒りも相当大きかったはずだ。

キャサリン・ハイグル
外見だけで判断すると、優しそうな女性という印象のキャサリン。しかし彼女の暴君ぶりは、映画などの撮影現場で働くスタッフも「我慢のしようがない」と声をあげるほど酷かったという。映画『かぞくはじめました(原題:Life as We Know It)』の撮影でキャサリンと働いたという業界関係者は、このように振り返っていた。

「撮影中は、連日キャサリンに負担を強いられましたよ。」
「衣装に問題があると訴えたり、トレーラーから出てこなくなったり。それに毎日脚本についてアレコレ疑問を投げかけてきたんです。」
「キャサリンの母親も口が悪いんです。“クタバレ”だとか、“この嘘つき野郎”だとか…。何を言ってもアホ呼ばわりされてしまうんですよ。」

これに対しキャサリンは「私は自分を無礼だなんて思わない」「他人の気持ちを傷つけて対立するほど不愉快なことはない。故意にそんなことをしたりは、絶対にしないでしょうね」と釈明しつつ、人を不愉快な気持ちにさせた自覚はあるらしく「人間だもの、失敗もしたわ」「無意識に何かを言ったり行動したこともあるけれど、そういう失敗は常に正そうとしているのよ」とも語っていた。しかし一度失った信頼を完全に取り戻せるわけもなく、プロデューサーの中には「キャサリンのような人は(今やっているドラマ撮影現場には)いない」「なにしろ私は嫌な奴には我慢しないし、(我慢してやる)時間もない」とコメント。「猛烈なディス発言!」と話題になった。

「I love you all!」「皆さんのおかげで今の私がいるの」などとたとえファンに媚びても、その人間性はどこかで露呈してしまう。「人の口に戸は立てられぬ」というが、発言・行動にはよほどの責任を持たねばならないのだ。

画像は『Christina Aguilera 2018年3月23日付Instagram「Hang on to your wigs… Season X of @RuPaulsDragRace is on now!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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