HKT48の森保まどかが、1月12日にフジテレビ系で放送された『金曜プレミアム・TEPPEN 第16弾【大白熱のピアノ頂上決戦】』でピアノ部門に参戦した。彼女は第11回(2015年10月30日)に優勝経験があり、今回は他にもこまつ(ピアノ芸人)や松井咲子(元AKB48)、杉浦みずき(ミスキャンパス同志社2017)といった歴代優勝者に加え、ふかわりょう、匠(俳優)、大石絵理(モデル・タレント)など総勢10名が“TEPPEN”を目指した。
今回は新しい方式で、ルーレットにより1対1の対戦相手が決まる。1回戦で森保まどかは現役音大生でタレントの石綿日向子と当たった。
テーマ「冬の名曲」に沿って『ロマンスの神様』(広瀬香美)を弾いた森保に対し、石綿は『White Love』(SPEED)を演奏、緊張の面持ちで判定を待つ。審査員5人は全員「石綿日向子」を選び、完敗した森保が見せた笑顔は清々しささえ感じられた。
その後、石綿は決勝戦で善戦するも、山口めろんの「443点」に1点及ばず2位に終わった。
石綿はオンエア後に『hinako ishiwata 石綿日向子 hinapopo_113 Instagram』で「結果は一点差で負けてしまい準優勝でした…とても悔しいですが、憧れの森保さんと戦えた事、大好きな清塚さんに演奏を聴いて頂けた事…とても幸せに思います」と森保への思いを綴っている。
森保もまた『森保まどか(madoka_726_hkt)ツイッター』で「対戦相手の石綿さんがとにかくお上手で…向かい合って聞いてる間もうま!!って思ってました」と称賛しており、