発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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セレーナから何の説明もないことが“イメージダウン”に繋がってしまうと懸念したファンは「もうこれ以上セレーナをかばえない」とマンディさんに助けを求めたようである。
これに対し、マンディさんは「ウディとは仕事をしないようにとずいぶん話し合ったのですが、セレーナはまったく聞く耳を持ちませんでした」と返信、このたびの映画出演はセレーナ自身による決断だったことを明かしている。助言しようとしても耳を傾けてもらえない―と娘との確執をほのめかす表現も見られた。
そんなセレーナは昨年11月に『Billboard』誌のインタビューで、ウディの映画に出演することについて「この映画の撮影が始まった直後に、ハリウッドで一連のセクハラ告発が起こりました。だから少しの間、立ち止まって考える時間が必要でした」と述べ、そのなんとも皮肉なタイミングへの複雑な胸中を告白している。また今回の役柄は5回のオーディションを経て勝ち取ったものだったとし、女優としてのプライドを賭けて撮影に臨んだことも明かしていた。
セレーナはドラマ『13 Reasons Why』にてエグゼクティブプロデューサーを務め、レイプや自殺といった重いテーマを取り上げてきただけに「なぜウディの映画に出演したのか?」とファンは困惑しきりの様子だ。セレーナに何らかの“釈明”や“意思表示”を求めるのも自然な流れであろう。
スターダムを駆け上がってきた娘の成長をそばで見届けてきたマンディさんにとって、いくつになっても“危ない橋”を渡り続けるセレーナを心配しない日はないようだ。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)