身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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しかし今回、手術にあたった別の医師は「危機一髪のところでした。複数の釘が患者の腹部に刺さっていたために出血を起こし、ヘモグロビンの量がかなり減っていましたから」と述べており、腹部で積もり積もった異物はマクサドさんの命を脅かしていたのだろう。摘出手術を終えたマクサドさんは、「もう二度とメタル製品を飲み込まない」と誓っているという。
実は似たようなケースが2015年、米シカゴでも起こっている。当時17歳の少年が強盗後に収監された先の刑務所で、クギ、ネジ、針、画鋲、革製品、さらに医療機器まで飲み込んでしまい摘出手術が行われたが、彼の担当弁護士は「少年には長期の精神治療が必要」と主張していた。
画像は『The Independent 2017年11月27日付「Surgeons operating on man for stomach bug shocked to find hundreds of coins and nails inside him」(SWNS.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)