鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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その後も機体は横風に煽られ車輪が右に左にと横滑りをしているように見えるが、それでもパイロットはラダー(垂直尾翼の舵)を使って機体を滑走路からはみ出さないように調整し、これが見事成功したようだ。長年飛行機の横風着陸を撮り続けてきた飛行機愛好家のマーティン・ボグダンさん(Martin Bogdan)はこのように話している。
「これまでヨーロッパの空港で数千もの横風着陸を撮影してきました。しかしこのエアバスA380においては驚異的に難しい着陸でした。滑走路に着地した直後もかなり強い横風があり機体が揺れましたが、パイロットはそれをまっすぐ進むようにうまくコントロールしています。まさに神業ですよ。」
パイロットを大絶賛したマーティンさんが撮影した動画は、今月5日にYouTubeで公開されるとわずか1日で321万を超える再生回数となった。
画像は『Cargospotter 2017年10月5日公開 YouTube「Unbelieveable AIRBUS A380 HARD CROSSWIND LANDING during a STORM at Düsseldorf – 4K」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)