待望の第3子を妊娠したものの、ツワリの症状が酷く静養を続けていたキャサリン妃。その妃がこのほどバッキンガム宮殿に姿を現し、意外にも元気そうな様子でゲストらと対面した。9月4日の妊娠発表からまったく姿を見せることのなかった妃だが、今は一番辛い時期も無事に乗り越えたもよう。お腹も少々ふっくらし、明るく素敵な笑顔も非常に印象的だ。
激しい嘔吐や吐き気が続く酷いツワリに苦しみ、長男ジョージ王子の初登校も付き添えず悲しんだというキャサリン妃。その妃が現地時間10日、妊娠発表後初めて姿を現し、久々に見せる明るい笑顔で英国民をおおいに喜ばせた。
キャサリン妃や夫ウィリアム王子、義弟ヘンリー王子が登場したのはバッキンガム宮殿で、「World Mental Health Day」を祝う特別レセプションに参加し、3人が「メンタルヘルスに対する偏見を無くしたい」「メンタルヘルスケアへの意識を高めたい」と立ち上げた団体“Heads Together”のキャンペーンにて尽力してきた人々と対面した。
また気になるキャサリン妃の今の体調だが、側近はこう語っている。
「キャサリン妃の体調は良くなってきていますが、今もツワリは続いています。」
「ですが、今晩ここに来られたことをとても喜んでおられます。」