発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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シドニーのクリニック「Detail Tattoo Removals」を運営するアンドリュー・チムさんは「多くの人がいい加減なタトゥーを入れて、結局除去したいと当店に訪ねてきます。ここ数年、酷い眉タトゥーを除去したいというお客さんも増えていますよ。多くの店では最新技術を導入する余裕がなく、“Q-Switch”という機械を使った施術法でタトゥーを除去していますが、当店では超短パルス発振レーザーの“Picoway”という機械を取り入れています。熱をほとんど発生させず光のエネルギーを使うこの機器は300,000豪ドル(約2,600万円)もしましたが、レーザーを照射している時間が短いため副作用も少なく、6回ほどの治療でインクを完全に消すことが可能になるのです」と話している。
キムさんは「今度眉タトゥーをする時には、もっとリサーチして用心深くなろうと思います。でもしばらくはこのままでいることにします。正直、眉が全くない方が自分の好きな形で眉を描けるしいいかも」とポジティブな発言をしている。
なお少し前には、同じくオーストラリアのメルボルンにて眉タトゥーをした女性が眉の皮膚が剥離し爛れる事態に陥り、高額な治療費がかかってしまったというニュースが報じられていた。
画像は『news.com.au 2017年8月21日付「The dangers of eyebrow tattoo and dodgy laser removal: ‘I literally have no eyebrows now’」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)