発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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松居は前夫の経営不振などによる借金1億7500万円の連帯保証人に知らぬ間にされるなど、過去のトラブルや裁判の経験から“証拠の重要さ”を認識していたという。実際にゼネコンの担当者に天井崩壊の現場を見せる前に、くまなく現場の状況を写真やビデオで撮影していた。また言った言わないの水掛け論になることを避けるため、相手方とのやりとりは全て録音。当然松居側も優秀な弁護士を雇っていたが、彼女は弁護士任せにせず建築の専門家の意見を求め証拠を収集したという。またゼネコン側は最後まで慰謝料の支払いを拒否していたのだが、「慰謝料は迷惑をかけたスーパーゼネコンからの当然の報酬」と一歩も引かず、見舞金という形で多額の金額を勝ち取ったのはまさに松居の熱意によるものだと、彼女の弁護士は舌を巻いたそうだ。
“戦う場合はあらゆる手を尽くし、命をかけて戦う”のが松居流である。今回、船越英一郎との離婚問題が表面化してから、彼女が独白する3本の動画が公開されている。ノーメイクであることやその表情、言葉遣い、全て計算されているといった見解を示す専門家は少なくない。松居一代は重要な証拠や記録を今は公開せず、長い戦いとなる裁判に向け着々と準備を進めているのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)