発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
■ケイトリンとブルースの違い
女性として暮らし始めてから「親としては優秀になった」というケイトリン。父・ブルースとして子供達と関わっていた時代より、今の方がずっと寛大で面白いはずだという。
■パニック発作
顔面を女性的にする手術には、なんと10時間もかかったとのこと。その後病室で目を覚ましたケイトリンは、ある症状に見舞われたという。
「そうなの。突然、心拍がおかしくなったのよ。こう思ったわ。『ああ、なんてことをしてしまったのかしら』って。そして体を起こして看護師に症状を伝えたわ。そしてテレビをつけた。気を紛らわせるために、騒音が必要だったのよ。」
顔・体を女性的に変える手術、そして男性器切除も経て、外見はすっかりフェミニンになったケイトリン。しかしここまでの道のりは長く、マスコミに女性化をすっぱ抜かれた時には自殺まで考えたと過去に明かしている。
心と身体の性が一致しないばかりに、60代半ばまで悩み苦しんだというケイトリン。しかし今はそのギャップもなくなり、以前よりも自由に明るく暮らしている。ちなみに現在も恋人はいないもようで、今は大勢の友人や子供達に囲まれて過ごす時間が多いそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)