発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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男性“ブルース・ジェンナー”として何十年も暮らしたものの、「これは本来の私じゃない」という違和感を抱き続けてきたキム・カーダシアンの元養父。彼の苦悩は大きく、結局は「女性として残りの人生を過ごす」と決意しケイトリン・ジェンナーとして第二のスタートを切った。そのケイトリンがこのほどインタビューに応じ、「今の私に混乱した部分は微塵もないの」と明かした。若い頃にはオリンピックに出場し、3度の結婚で父親にもなったケイトリンは今、ひとりの独身女性として余生を過ごしている。
子供の頃から自分の性に違和感があり、2015年になるまでカミングアウトできずにいたケイトリン・ジェンナー(67)。その彼女がこのほど『20/20』に出演し、今の心境をこう語った。
「ハッピーで、平穏よ。そう、魂の中から平和を感じるの。あの混乱した気持ちはもう消え去ったわ。」
「(カミングアウトして女性として生き始めたことは)正しいことだったのよ。」
またカミングアウト後は女性として雑誌の表紙を飾り世間を驚かせたが、子供達は少なからず戸惑った様子をみせたという。しかしケイトリンは大きくなった子供達に自分の気持ちをこのように説明したそうだ。
「私は65年間も苦しんできたのよ、分かる?」
「自分の素の姿を美しく撮ってもらうことは、私には大事なことだったの。」