エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】滝沢カレン“俳句”や“オリジナルソング”を披露 北原里英も大ウケ「ツボすぎる」

NGT48の北原里英はテレビを見ながら『北原里英(Rie_Kitahara3)ツイッター』で「ヤバイ 滝沢カレンさんがツボすぎて笑い止まらない 好きすぎる」と嬉し泣きの絵文字を連発した。滝沢カレンが披露した“俳句”や“オリジナルソング”に大爆笑する姿が目に浮かぶ。

毎日、寝る前に“俳句”を詠んでいるという滝沢カレン。番組で紹介した1つは「いつだって 隣をごらん 誰かいる」で季語など細かい部分はともかく、しみじみとした語感がある。彼女が話し始めると周りの友達が離れていく傾向にあり、そのなかで親友の「サチコ」だけは何があっても話を最後まで聞いてくれる。その「サチコ」を詠んだものという。

有田哲平に「先生! 今の気持ちをズバリ俳句で」と依頼されてその場で詠んだのは「見られたぞ 心の内に 秘めた想いコレ」で、「コレ」を早口で言うのがポイントだ。上田晋也から「字余り」「早口で時間が短かければ“五”になるのではない」と指摘されるも、有田は「素晴らしいですね先生は」と感心していた。

また寝る前に思いついた歌詞を歌にして録音しているという彼女に、有田が「それは先生、聴かせていただくことは?」と頼むと本来予定になかった音源を披露してくれた。

タイトル『食愛』は「何かを食べていて 味がないなんてことあるのかな?」「味がある(味がない)」「味がない(味がある)」という歌詞がポップなメロディーで歌われる。徳井義実堀内健が爆笑するなか、原田泰造は「スゴい良かったよ!」と早くもメロディーを覚えていた。レギュラーの芸人たちは番組史上かつてないほど多様なリアクションを見せたのではないか。

さらに滝沢は、その場の心境を即興で歌った『みんなの輪』をステップまで入れて生で披露した。番組エンディングでは本編未公開の『私は誰』まで放送される。「私って何で今を走ってるの?」と進み「謙虚であれ~」で終わる“滝沢カレンワールド”に芸人たちから「素晴らしい!」の声があがった。

彼女は放送後に『滝沢カレン takizawakarenofficial Instagram』で動画を公開、「カレンのイッツショータイムという感じでした」と視聴者にお礼を述べている。ファッションチェックでは「そりゃ、見てたんだから分かるのだろうが…」「あの日、あの時、ここにあったようなTシャツ」と番組の続きのように不思議なフレーズで楽しませてくれた。

“俳句”も気になるが、特に“オリジナルソング”はもしかすると滝沢カレンならではの名曲が誕生するかもしれない。

出典:https://www.instagram.com/takizawakarenofficial
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

「滝沢カレンさんがツボすぎて笑い止まらない」と北原里英

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