エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】牧瀬里穂、ネガティブな失恋から立ち上がるには「ブルゾンちえみ“35億”」の思考

その彼女が22日、『牧瀬里穂オフィシャルブログ』でその日を振り返っている。『佐賀県』については彼女も小学校・中学校時代を過ごして「佐賀で人格形成された人間」であり「おもしろい~、佐賀の県民性が出てる歌だなぁ」と感心して聴いていたそうだ。前向きなキャラクターに思えるエピソードだが、実は「私は超、超、超ネガティブ人間(自称!)」であり、落ち込むときはとことん落ち込み失恋しようものならば「自分の存在を全否定されたような気持ち」になってしまうと明かす。

しかし、心身に支障をきたす手前で「自己防衛スイッチ」が入り、ブルゾンちえみのネタにある「35億!」のごとく「地球上のどこかに、この私を受け入れてくれる人がいる!」と立ち直る。「ネガティブ」転じて「プラス思考」となるのだから、まさに「超ネガティブ」だろう。しかも落ち込む期間は短くすぐに忘れちゃう性格に加え「せっかくだから!? 綺麗な思い出としたいタイプ~」と話したところ、有働由美子アナから「男脳」だと指摘されるのだった。

番組では紹介した数々の“失恋ソング”から「最も泣ける失恋ソング大賞」に中島みゆきの『うらみ・ます』が選ばれた。「そっか、普通!?はうらむんですね…勉強になりました」という牧瀬里穂。自分では「超、超、超ネガティブ人間」と思っているが、やはり明るい性格のようである。

出典:http://ameblo.jp/makise-riho
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『今日は一日“失恋ソング”三昧』のスタジオより(出典:http://ameblo.jp/makise-riho)

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