![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
元“ジェームズ・ボンド”として日本でも有名な人気俳優ピアース・ブロスナンが、1990年の映画『ジョンソンの生き方』をナイジェリアで撮影していた頃を回顧。現地での滞在期間も長かったそうだが、ある日“先進諸国では考えられぬモノ”を食し「体調を酷く崩してしまった」という。
「そうなんだ。(これまでの人生で食べた最悪なモノは)アレだね。」
「あの映画のロケで、ナイジェリアに滞在していた時のことさ。ある夜、僕達は町に出て串刺しの食べ物を見つけて食べたんだ。」
それが何かは分からなかったものの、味は悪くなく慣れ親しんできた肉に似た食感だったという。
「そう、てっきり牛肉かと思った。でもそれは、ネズミの皮だったんだよ。」
そのせいで体調は一気に崩れたといい、「その後1週間もずっと体調が悪かったんだ」ともピアースは明かしている。
海外に行くと「これは一体何なのだろうか?」「美味しそうに見えるけど、食材は何?」という“よく分からない食べ物”が屋台などで売られているのを見かける。「でも食べてみたい」という場合には、購入する前にとりあえず「What’s this?(これは何でしょうか?)」と確認してみることをお勧めしたい。ちなみにピアースの母国アイルランド、また英国などでは「ブラッドソーセージ/ブラックプディング」が朝食によく出されるが、その材料に血液が使われていると知り「美味しかったのに後でゾッとした」という日本人観光客がとても多い。これも味は非常に良く人気があるのだが、「血が材料だと前もって知っていたら食べなかった」という人は決して少なくない。
出典:https://www.instagram.com/piercebrosnanofficial
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)