2月16日深夜放送のラジオ『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』で、清水富美加の出家・女優引退について話題にしたおぎやはぎ。3人は2015年6月の舞台『東京03 FROLIC A HOLIC』、同年10月~12月放送のテレビ番組『SICKS~みんながみんな、何かの病気~』で共演している。特に舞台稽古中は、清水と休憩時間などにたわいもないお喋りをしながら親睦を深めたという。
22日放送の『バイキング』に出演した水曜パーソナリティの矢作兼が、清水富美加の不倫相手である「KANA-BOON」の飯田祐馬について語り始めた。かつて舞台の稽古中に「どういう人が好きなの?」清水に男性の好みについて訊ねたところ、ファンとして飯田の名が出てきたという。このときおぎやはぎらは飯田祐馬を知らなかったため、清水富美加に彼の写真を見せてもらったそうだ。すると「こんなのどこが良いんだ」と放送作家や男性スタッフらが大騒ぎになったらしい。
清水のような若く可愛いらしい人気女優から好かれるミュージシャンに対するただの僻みだった―と矢作は言うが、総合司会の坂上忍はそうは受け取らなかったようだ。飯田祐馬の似顔絵を指しながら「この絵だけ見てると川谷くん(ゲスの極み乙女。)を、もうちょっとダメにしたみたいな感じだよ」と発言。スタジオは大爆笑だったが、矢作は笑いながらも「ただ悔しかったんです、あんな可愛い子に好かれることが」と必死に弁解していた。
このエピソードがあった頃は時期的に清水と飯田が親しくなり、付き合い始める前後だと推測できる。飯田との毎日が楽しくて、ついその名を出してしまったのだろうか。おぎやはぎはラジオ番組で一緒に仕事をした時の清水は「本当に良い子だった」と話しており、彼女には「第二の人生を頑張ってください」とエールを送っている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)