スカーレット・ヨハンソンとフランス人男性ロマン・ドリアック氏(Romain Dauriac)の恋が初めて報じられたのは、2012年のこと。2人の仲は急速に深まり2013年に婚約、2014年にはパリとニューヨークを行き来する生活を始めていた。また同年には長女も誕生し、ほどなくして2人はゴールイン。その後は家族3人で幸せな家庭生活を送っていると思われていた。
しかし夫妻の別居が始まってから、すでに数か月が経過しているという情報もある。昨年の夏には極秘破局していたという報道もあるが、真相は不明だ。ちなみにスカーレットは先日、大規模に開催された反トランプ・デモに参加。しかしこの時も結婚指輪はつけておらず、「ひょっとして…」という印象は確かに受けた。
今回の破局がこのまま離婚につながるかは不明だが、結婚生活の破綻はスカーレットにとって二度目になる。最初の夫ライアン・レイノルズとの結婚も数年で破綻していたが、ライアンとの間には子供はいなかった。そのライアンはすでに女優ブレイク・ライブリーと再婚済みで、2児を産んだブレイクとの夫婦仲は極めて良好で家庭生活も円満だという。最近では「ライアンとスカーレットがパーティなどで会うのでは?」とブレイクがヤキモキしっぱなしだとする報道も飛び出したが、それも事実無根とのこと。夫妻の絆は深く、スカーレットはライアンにとってすでにムーブオンした過去の人にすぎないそうだ。
なおスカーレット夫妻の破局理由については、今のところは不明。また今後も娘がいるため縁が切れることもなさそうで、ポップコーンブランドの共同オーナーであることから“ビジネスパートナー”としての関係も続くことになると伝えられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)