会見にはジャンプの葛西紀明選手、高梨沙羅選手、複合の渡部暁斗選手、フリースタイル・ハーフパイプの小野塚彩那選手、クロスカントリーの石田正子選手、アルペン回転の湯浅直樹選手、そしてスノーボードクロスの桃野慎也が並んだ。

桃野選手は会見を終えて『桃野慎也 公式ブログ』にて「こんな素晴らしい方々と同じ場に呼んで頂けるなんて、とても光栄です。緊張しました」「スノーボードクロス男子はまだまだ世界に通用していませんが、必ず僕がやります。頑張ります」と意気込みを示した。

それを知ったTREUが『TERU（TE_RUR_ET）ツイッター』で「自分のことのように嬉しいニュース!!!　慎也、オリンピック目指して頑張れ～!!!」と激励している。自身もスノーボードをたしなむTERUは、昨年8月にニュージーランドでトップクラスの選手たちと9日間の合宿を行っており、そのなかにプロスノーボーダーの桃野慎也選手もいた。そんな間柄の彼が2018年に開催される平昌冬季五輪を目指すジャパンスキーチーム『SNOW JAPAN（スノー・ジャパン）』の1員となったのだ。これからシーズンとなりTERUのスノーボードにも熱が入りそうである。

出典：http://lineblog.me/shinya_momono
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）