エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】矢口真里、15年ぶり「ミニモニ。」衣装に悲鳴  ファスナー閉まらず「骨折しそう!」

30日、ハロウィンを翌日に控えて若者で賑わうSHIBUYA109前店頭イベントスペースの「AbemaTVサテライトスタジオ」から、インターネットTV番組『AbemaTV ハロウィンパーティー』に生出演した矢口真里

インターネットTV番組『AbemaTV ハロウィンパーティー』より

矢口は「仮装というより、自分の衣装なんですけど。『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』のシングルの衣装で、倉庫にあったのを引っ張り出してきて、クリーニングから戻ってきたばかり」と約15年ぶりに辻希美、加護亜依らと活躍したミニモニ。衣装を着てみたという。「チャックがここまでしか上がらなくて、昨日おととい、サラダとスープみたいな感じで…」と急遽ダイエットをして臨んだ。それでも「ウエストがおばちゃんだから。スカートが伸びない生地なの。骨折しそうなの、今! マジで。このイベントが2時間あったら無理!」と訴えて悲鳴を上げた。

ミニモニ。の矢口真里とピエロに扮したりゅうちぇる

同番組に出演したりゅうちぇる(21)は、ミニモニ。について「4歳のときに流行って、小学校に入学するときに下敷きや筆箱やらミニモニ。グッズをたくさん集めて、運動会でもみんなで踊った」とその思い入れを明かす。

りゅうちぇるはピエロに扮して登場

ところが「渋谷は10代が多いから10代の子がキョトンとしてる」「この前、10代の子と仕事してミニモニ。を知らないと言われたんですよ。今の若い人たちにももう一回知っていただこうと…」と矢口はジェネレーションギャップを感じて、ミニモニ。の衣装を着ることを決めたそうだ。

当時は忙しすぎて記憶がないという矢口。「今はずっと真面目にやってます」「12月31日までひとつでも多くの爪痕を仕事で残したい。プライベートでは爪痕は要らない。仕事の幅が広がって、昔はできなかったお仕事もさせてもらって、大変ですけど刺激的で楽しいです。来年につなげたいと思います」と仕事に俄然やる気を見せた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

MCを務めた広海・深海と、矢口真里、りゅうちぇる

ミニモニ。時代の衣装がきつくなったことを訴える矢口真里

ハロウィンを楽しむ矢口真里とりゅうちぇる

1 2