10月6日の『ぐるぐるナインティナイン』（日本テレビ系）は東京ディズニーリゾートより“ゴチ2時間SP”として放送された。ミッキーやミニーと集合写真に収まった深キョンは「寝る前に“あー、今日楽しかったっ”とこの写真を見たい」と目を輝かせていた。そんな彼女も天然なところは相変わらずのようだ。

進行の羽鳥慎一より“ゴチ”の1位が「2万900円」と発表され、設定の2万円よりオーバーしていることが分かった。水谷選手は「予想よりちょっと前後して2万900円かな」「1位です間違いないです」とアピールしたが、次に羽鳥から「深田さんもちょっとだけ上に行っちゃいましたか？」と振られた深キョンは「…」としばし沈黙した後で「えっ、行っちゃいました？」と流れで返し、スタジオが笑いに包まれる。さらに彼女は「はいっ」と生返事するが、それでも岡村隆史などは「今のも抜群に可愛かったですけどね」と見惚れていたほどである。

その岡村が1位となり、1位以外のメンバーはルーレットによって視聴者プレゼントのお土産代を払う可能性が残る特別ルールが発表された。しかも最後の2人に国分太一と深田恭子が残った段階で、水谷選手が卓球による“ストラックアウト”ゲームで誰が払うかが決まるという展開になる。大役を任された水谷選手が卓球のウォーミングアップを終えたところで、羽鳥が「ぜいたくなお願いなんですけど…」と水谷選手に切り出して、深キョンと卓球をすることになった。

卓球経験はほとんどないという深キョンだが、彼女が空振りやミスをするたびに「全部可愛いっ」「ずっと可愛いっ」と男性陣が声援を贈る。ついに水谷選手も深キョンが打ち返した球をわざと見逃して負ける大サービスだ。

卓球を終えて「貴重な経験をしました」という深キョンは、言い難そうに「でも、今は、もしかして、はいてらっしゃる…」と尋ねる。「パンツの話ですか？」と水谷選手が気づくと「気になっちゃって！」と追及する深キョン。「今、はいてます！　はいてます！」と短パンに手をかける水谷選手を慌てて「脱がなくても大丈夫ですから」と制すのだった。

結局、最後は国分太一がビリとなり全員分の食事代とお土産代の合計20万円を支払った。ビリを逃れて「やったー！　やったやったっ」とホッとしていた深キョン。その夜はディズニーリゾートでの夢を見ながら眠れたことだろう。

出典：https://www.instagram.com/kyokofukada_official
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）