大ヒット映画『ミセス・ダウト』『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『ナイト ミュージアム』シリーズなどで知られ、世界中の映画ファンに長く愛され続けた俳優ロビン・ウィリアムズ（享年63）。しかしロビンは2014年8月に自らの命を絶ち、遺された妻はその後「初期のパーキンソン病と果敢に闘っていた」という発表に続いて「夫はレビー小体型認知症を患っていた」と告白。そしてこのほどロビンが自殺に至るまでの数か月につき執筆し、「最期の数か月は本人もずいぶん混乱し、セリフを覚えられず苦悩することもあった」と明かした。