1996年アトランタ五輪から、3大会連続金メダルを獲得した天才柔道家・野村忠宏氏。右膝前十字靭帯（じんたい）断裂など、大きな怪我に何度も悩まされながら40歳まで現役を続行。昨年8月の全日本実業柔道個人選手権大会で引退を発表した。今年のリオ五輪では柔道中継キャスターを務め、後輩の柔道選手らとの気さくなやり取りが話題になっていた。

9月16日の『野村忠宏 nomura60kg Instagram』には「たけしさんに一本背負い」とのコメントとともに、ビートたけしとのツーショットを公開した。たけしは後ろから悪ふざけをしているように抱きつき、一方の野村氏は美しい手技を見せながら表情はにこやかだ。Instagramによると、この対談の模様は『新潮45』10月号に掲載されるという。

フォロワーは「すげーたけしさん!!」「やっぱ、野村くんかっこよす！」「スゴイ!!　なんだか神がかってます」「合成かと思いました」と意外な大物の登場に驚きながら、2人の対談をとても楽しみにしているようである。

出典：https://www.instagram.com/nomura60kg
（TechinsightJapan編集部　みやび）