一言でいえばテイラー・スウィフトにポイ捨てされてしまったカルヴィン・ハリスは、テイラーの突然のムーブオンに酷く傷ついていたもよう。破局後もメディアに追われた彼は「俺なら大丈夫。テイラーはただ自分らしく振る舞っているだけ」とも語ったが、「テイラーらしい振る舞い=男から男に乗り換える」と解釈した複数のメディアは、これをカルヴィンによる痛烈な皮肉だと理解した。
一方でテイラーはカルヴィンとの熱愛写真をインスタグラムからゴッソリ削除。こちらもカルヴィンにまったく未練はないようであったが、今の2人はなんと友人関係に戻っているという。複数の情報筋が『TMZ』に伝えた話によると、テイラーとトム・ヒドルストンの破局後ほどなくして再びメールを送り合う関係に戻ったとのこと。どちらが先にメールを送ったのかなど、詳細は不明だという。
ここで気になるのが「テイラーとカルヴィンにまさかの復活愛はあるのか」であるが、複数の情報筋はその可能性は低いと考えているもよう。というのも2人は電話で話す、または直接会うということはしておらず、あくまでもメールで連絡し合う“友達関係”にすぎないというのだ。
しかし破局直前まで熱愛関係にあった2人は、「このまま婚約へ?」とも言われたほど。またテイラーは今年に入ってから受けたインタビューでもカルヴィンとの交際を「素晴らしいマジカルな関係」と語っており、決してカルヴィンを嫌いになったわけではなさそうなのだ。
ちなみにカルヴィンは世界で最も稼ぐDJで、今や大富豪。同じく莫大な資産を持つテイラーとは格差もなく相性も良かったことから、このカップルを応援するファンは多かった。しかし今年に入りカルヴィンとの破局、そしてあっという間のムーブオンでずいぶんアンチが激増したテイラーだけに、相手が誰であれ、次のステップに進むには少々慎重になる可能性が高い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)