昨年3月に交際を始め、1年以上にわたり良い関係を維持していた米歌姫テイラー・スウィフトとスコットランド出身のDJ・ミュージシャンのカルヴィン・ハリス。しかし2人の電撃破局をメディアが報じたことを受け、カルヴィンはTwitterで関係破綻を報告。それをテイラーもリツイートする形で、ファンに事実であることを認めた。
カルヴィン・ハリスとは相性も良く、「このまま婚約・結婚へと突き進むのではないか」と伝えられていたテイラー・スウィフト。しかし、その関係もついに破綻。これをカルヴィンは否定せず、Twitterにこう綴った。
「ただひとつの真実は、関係が終わったということ。そしてたくさんの愛情と尊敬の念が残っているということです。」
これをテイラーもリツイートしたことで、事実上の破局宣言となった。ファンからは「2人とも尊敬します」「2人のロマンスは本当に素敵だったのに」「破局に至る理由はあったのでしょうが、残念で仕方がない」という声も。また「次はカルヴィンがテイラーの楽曲ネタに?」という意地悪な声もあがっているが、大きな喧嘩をした、また憎み合って破局したという事実はなさそうだ。では何が破局の理由なのか。それについては、ある情報筋が『Us Weekly』にこう伝えている。
「ただ、うまく行かなかった。それだけのことです。」
15か月続いた恋の終わりにテイラーは動揺したというが、今は元気にしているのだそう。現在は家族とナッシュビルにおり、先日は最愛の母とギター屋を訪問。嬉しそうに品定めしていたという目撃談もある。
残念ながらゴールインには至らなかった2人だが、カルヴィンと一緒にいたテイラーはとても幸せそうに見えた。それゆえに多くのファンはカルヴィンを憎むどころか高く評価し、「恋が続いている間、テイラーを幸せにしてくれた」「どうもありがとう」という感謝の言葉もTwitterに見受けられる。
出典:https://www.instagram.com/taylorswift
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)