writer : kanna
洪水で空港が一時閉鎖。ドイツで最も混雑するフランクフルト国際空港は、夏休みのピークシーズンを迎え、多くの人が足止めされた。幸い翌朝までに悪天候は収まり、空港は運航を再開したが、混雑と混乱が続いている
ルフトハンザ航空のエアバスA321機の駐機スポット。フランクフルト国際空港はまるでプールや湖のようにかなり高い位置まで冠水してしまい、グランドハンドリング業務が2時間以上できない状況になった
フランクフルト南駅では、閉じられた地上階のガラスのドアがひび割れ、駅構内に浸水。水は滝のように激流となって落ちていった