writer : tinsight-masumi
アメリカのある専門学校の職員が校内で用事を済ませようとしていた最中、窓の外から鋭い視線を感じた。じっと男性を見つめるその視線の主は野生のフクロウのヒナだった。ヒナは巣から落ちて助けを求めているように見えたという
学校職員を監視するようにじっと見つめているフクロウのヒナの鋭い視線。こんな風に見つめられたら気づくのも当然!?
専門学校の職員の男性をじっと見つめていたフクロウのヒナ。その強烈な視線とは裏腹に巣から落ちて戸惑っていた様子。「キャンパスのみんなが、このフクロウのヒナに恋している」という
巣から落ちてしまったフクロウのヒナ。まるで助けを求めるかのように専門学校の職員の男性をじっと見つめていたという。上着でヒナを包んで保護し、野生動物のリハビリ施設がある猛禽類センターへ
猛禽類センターに車で連れて行って確認したところ、幸いにもヒナは怪我などしていないことが分かり、リフト車を使って巣の近くに戻された