このほどアメリカのある専門学校に思いがけない“訪問者”が現れ、学校職員らを驚かせた。職員らは校内で用事を済ませようとしていた最中に、窓の外から鋭い視線を感じたという。その視線の主はなんと野生のフクロウのヒナだったのだ。動物情報メディア『The Dodo』などが伝えた。
米サウスカロライナ州チャールストンにある専門学校「トライデント・テクニカル・カレッジ(Trident Technical College)」が先月下旬にSNSに投稿した、同校にやって来た珍しい“訪問者”の写真が話題となっている。投稿によると、この“訪問者”はドアのガラス窓越しに同校の職員を監視するようにじっと見つめていたという。
職員が視線の先に目をやると、両目を大きく見開いて強烈な視線を送ってくる者がいることに気づいた。よく見てみると、それはまだ産毛に包まれたフクロウのヒナだった。ヒナは巣から落ちてしまったようで、